ぱどのxoxoBlog ~NPへの道のり~

NP:ナースプラクティショナーを目指す人のための情報共有ブログ

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学士で得られるもの

 

こんにちは,NPぱどです。連ちゃんでの投稿です。昨日アップできなかったので。

今日は今までもお話したことがある「学士」というものについて。

 

学士とは

若い人だと,学士ってなにーー?って思う人もいるかもしれませんが,学士は4年制大学を卒業した,あるいは放送大学などで卒業した人と同等のレベルがありますよと認定されることになります。最近は,看護師も4年間修学したほうがよいということから,大学が次々に増えてきました。右肩上がりあがりです。看護系大学は多いですよね。

そこで今日は,学士というものについてまた考えてみたいと思います。

 

あなたは学士が欲しいでしょうか?ほしいなーと考えている人,あるいは今現在大学に通っているよーって人,必見です。学士には,何の意味があると思いますか?給与に影響するからでしょうか?

 

そこじゃないんですよ。

 

 

学士で得るべき大切なこと 

学士だろうがそうじゃなかろうが,

論理的思考を学んでいるか

あるいは,

批判的思考ができるか

または,

自己主導型の学習ができるか

というようなことが一番大事なんです。これは学士を持っていようがこのような

考え方

を身につけていなければ意味ないんです。

論理的思考

確かに,看護研究をしているかしていないか,というところに尽きるかもしれません。大学では卒研しますからね。でも形だけのところもたくさんありますよ。研究は論理的思考がいちばん身につくのです。それに気が付いていれば,の話ですが。研究とは,という記事で説明しますが,学術的に意味のある論文は,論文として証明されている事実を巧妙に組み合わせて,なるほど,だからこれを研究するのね,という緒言をつくり,様々な論理的視点から考察を書くことを要すのです。だから,卒研を(正しいやり方で丁寧に)やっていれば,それなりの論理的思考は身についていくのです。

批判的思考 

批判的思考は,「本当にこれであっているのかな?」,「ほかの考え方はできないかな?」というような柔らかい考えをもつこと。そうすることで,常に新しい発見がえられて,既存の知識が更新されるのです。これもすごーく大事でね,先輩のやっていることをうのみにする看護師ってたくさんいるんですよ。そーゆー人は伸びません。先輩は根拠があるにせよないにせよ,病棟で働くのに都合がいいように工夫していることが多々あります。だから,もしかしたら根本的に間違っていることもあるかもしれません。だから,おや?と思える人でないといけないのです。

 自己主導型学習

自己主導型の学習は,ただの暗記ではなく,論理的思考や批判的思考を組み合わせて自ら興味をもって関連事項を追求することができること。看護師の国家試験なんて暗記の極みですよ。レビューブック覚えれば受かりますから。そればっかりやっていると,盲目になりやすいんです。だから卒業したばかりの看護師は,実践力がないと言われている日本の現状なのですが,それ提示しているの厚生労働省ですから(笑)どうしようもない!!(笑)でもね,自分で勉強し続けることができる人の強みと言ったら,そりゃぁたいそうなもので。だってエビデンスなんて常に更新され続けている業界なんですから。1年前の参考書はもう過去のものなんですよ。だから看護師は学び続けなければいけないのです。

 

評価されるのは  

このような考え方を身につけているかどうかで真価が問われます。どうでしょうか?いくらあらためて学士をとったところで,あるいは大学に通っていたって,ここができていなければ一緒です。ここしか差は出ません。そして,管理者が評価するのもおそらくここでしょう。これらの考え方が身についていれば,看護実践はみるみる伸びますから,おのずと目立つのです。

 

おわりに

だからですね,学士がなくて劣等感がある,という方もいますが,ほんとのところ,そんなに差はないと思いますよ。だから学士がなくてもその方法を身につけているひとであれば大学院に行けるという仕組みなんです。

学士という資格が大事なのではなく,

学士でちゃんと考え方を学んでいるか

というところを改めて考えてみてください。

 

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