ぱどのxoxoBlog ~NPへの道のり~

NP:ナースプラクティショナーを目指す人のための情報共有ブログ

【スポンサーリンク】
___________________________________________________________________________

コブラちゃんとカエルちゃん

こんにちは,NPぱどです。今日は学生さんへのメッセージを送りたいと思います。

 結構学生さんも読んでいるみたいなので,学生さんへのためになるメッセージを送りたいと思います。

 

 

コブラ指導者

実習であるある,くっそ怖いコブラ指導者

実習に行くと,必ずと言っていいほど,ギャーギャー騒いでいる指導者いますよね(笑)

私が尊敬する目黒悟先生のお言葉を借りると,そーゆー指導者は

コブラ指導者

というあだ名がついています(笑)

ちなみに君たちはコブラににらみつけられるカエルちゃんです(笑)ま,これは実習ではなく新人さんに対してなんですけれども,きっと学生さんも同じような境遇にいるのかもしれません。なぜ,彼女たちはあんなにもおっかないのか,解説していきます。

 

コブラ指導者の本音

私ももう6年目にもなりますので,彼女(彼)たちと同じような目線をもってはいます。わからなくはない。でも,やりすぎっていうのはある。では,彼女(彼),もうめんどくさいのでコブラと呼びますが,なぜコブラ指導者は,あんなに怖いのか。いい面と悪い面から本音を語っていきます。

コブラ指導者の本音(いい面)

コブラ指導者だって,昔はかえるちゃんでした。でも月日が流れていくうちに,遺伝子が変わってしまったのです。それは,コブラ指導者にもコブラ指導者がいたから(笑)いい面というより,仕方ない面なのですが,コブラ指導者は,そーゆ―風にしか教わっていないから,そーゆ―風にしか教えることができないのです。仕方がないのです。

また,心を鬼にしている,という場合もあり得ます。だって,学生さんたちは先生が守ってくれるから。先生たちは,君たちカエルちゃんを指導しつつも,擁護する役回りになることが多いのです。だから,そこは心を鬼にして,私が嫌われ役になったとしても,大事なところは教えなくてはいけない!!と思っているときもあります。実際,学生さんの知識や実践能力なんていったら,毎日働いているコブラたちと比べたら,体験学習でしかないわけですよ。そんな状況で,やっていいこととわるいことがある,ということを本気で教えてくれている,というコブラの被り物を着ているだけの場合もあります。あとは,このままでは患者に危害を加えてしまい,患者も学生もどちらも傷つくと思った時。これは回避しなければいけませんからね。あくまでも,実習させていただいているのですから。あなたたちの看護師免許のために。

 

コブラ指導者の本音(悪い面)

ただただ性格が悪い場合(笑)これも十分にあり得る話ですよね。それは,病院で働いている優しい看護師さんや,知り合いの看護師さんにでも聞いてみましょう。コブラの本性がわかります。加えて,コブラって大体真面目で自分は一生懸命やってきたっていう場合が多いです。で,きみたちカエルちゃんにも,同じようにできる,に決まっている,と思い込んでいる場合です。そりゃぁだれだって一生懸命にS判定もらえれば,それに越したことはないのですが,そんなわけはない,ということをわかっていないんですね。カエルちゃんの多様性を理解していないときがあります。

良くも悪くもですが,コブラというものは絶滅危惧種であるものの,永遠に絶滅しない貴重な生き物であることを改めて肝に銘じ,実習にいかなければいけない,ということです。

 

コブラ指導者の対処法

コブラににらみつけられたら,学生さんの立場だったら正直びびって泣いてしまうこともありますよね。噛みつかれでもしたら再起不能,頭の中が真っ白になるでしょう。でもそこは冷静にしていてください。もしかしたら

「泣きもしないの??」

とかすごいこと言ってくる人もいるかもしれないけれど,そこは冷静に。コブラだって,怒る理由があったはずなのです。プラスアルファで感情が爆発しているだけなのです。まずは謝りましょう。そして,なにがいけなかったのか,コブラに聞いてみるのです。

「すいませんでした。具体的に,どのようなことに気を付ければよかったのでしょうか。」

と。そうすると,コブラ指導者も少し冷静になって教えてくれると思いますよ。これはクレーム対応の技法です(笑)そしたらカエルちゃんも,「あ,自分のここがいけなかったんだ」,ということに気が付くわけです。本来コブラが怒っていたのはそこだけだったのに,自分の仕事も忙しい,などの理由で一気にバーニングされてしまうのです。そこさえ気が付ければ,あとは,冷静な対応を続ければよいのです。それでもコブラが怒り心頭の時は,先生に助けを求め,何が悪かったのがわからなかった,と聞いてみましょう。わからないままにすることが,あなたにもコブラにも何も得ることがない無駄な時間となってしまうのです。

 

コブラへのメッセージ

全国暴れまわっているコブラ指導者様。学生さんたちはまだまだカエルちゃんなのです。わからないことがわからないんですよ。メタ認知ができないんです。そこを教えてあげるのが,あなたたちコブラの役割でもあるんですから。たとえ最低レベルができていなかったとしても,そこも指導していかなければ,次の世代は育っていかないのです。学生さんたちは,何をするのかわかりません。あらゆる事態のリスクマネジメントをし,患者さんに危害が加わらないこと,学生が危害を加えないことが一番です。怒りたくなる気持ちもわかりますが,そんなのは怒らなくたって,部屋に連れ込んで冷静に真剣な表情でお話すれば,伝わるとおもいますけれど。本当は憤慨しており,今にでも怒鳴ろうかとおもいました,と。それでいいじゃないですか。みんなの前でどなりちらすと,あなたのコブラ階級がどんどんあがっていくだけなのです。

いや,本当にカエルちゃんがとんでもなく失礼なことをしたり,本当に勉強を全くしてこなかったりした場合は別ですよ。それは,どなってもいいかもしれません(笑)

 

おわりに

今回は目黒悟先生のお言葉をお借りして,「コブラ指導者」と「カエルちゃん」のお話でした。どちらも相手に伝える,ということを大事にして,実習をがんばっていきたいですね。

 

【スポンサーリンク】