ぱどのxoxoBlog ~NPへの道のり~

NP:ナースプラクティショナーを目指す人のための情報共有ブログ

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斬新な切り口という新規性

こんばんは,NPぱどです。

ぱどは映画が好きなのですが,昨日から今日にかけて羊たちの沈黙を5回くらい流しっぱなしです。英語,日本語,英語字幕で。少なくとも耳は慣れてくるかな・・・という英語習得への淡い期待も込めて(笑)羊たちの沈黙が大好きなのですが,あれはホラーではなく,レクター博士の狂気の愛の物語でしかないと思います。ぜひ見ていただきたい,深い映画です。

 

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はじめに

修論はようやく考察に取り掛かっている段階です。意外と考察はすいすいかけるのですが,そもそも修論のテーマ決定までに難を要している方がたくさんいますよね。テーマ決定をすんなりと行うために,ぱどがやってきたことを紹介します。

最初のころ

ぱどは入学前から担当教授と話し合いを始めていました。というのも卒研の担当教授も今の担当教授だったからなのですが。最初は,本当にひどいゼミでした(笑)まず,研究をどのように進めていくのかということを理解していないんですね。最初は,こんなことやりたい,あんなことやりたい,臨床ではこんなことが問題になっている(と思う)とか,なんの論拠性もないことを話していました。じきに,その愚かさに気が付きます(笑)

愚かさに気付いたころ

あほだな,と思いました,はい。なんのために研究しに来たのかと。ただし,入学前からそんなくだらない余興をしていたこともあり,入学したあたりからはようやくゼミらしいものになってきました。まず,関連論文を片っ端から読んでいくのですが,このテーマいけるかな,と思っても,別なところからそのテーマの論文が出てくる。の繰り返しでしたね。だから文献レビュー,総説って大事なんだな,と思いました。

テーマが決まったころ

ようやく11月ころに決まりました。ここにたどり着くまでには,

①丁寧な文献レビュー

②斬新な切り口

というものを大切にしてきました。

特に,斬新な切り口というものは,研究をする上では非常に有効な思考プロセスかと思います。

斬新な切り口の研究者たち

ナイチンゲールといったら,知らない人はいないですよね。覚書は誰もが知っています。しかし,ナイチンゲールのすごいところはそんなところではなく,看護に統計学を応用している点です。彼女は元々統計学者だと言うじゃありませんか。また,かの有名なパトリシアベナーさん。彼女は現役で日本公演もされていますね。達人ナースの概念は彼女によるもので,現在のクリニカルラダーの大元となっています。素晴らしいですね。しかし,これを知っている人は少し少なくなるかもしれません。彼女の理論はチェスやパイロットの技能習得や上達のために開発したドレイファスモデルというものの応用なんですね。

つまり,これらの素晴らしい研究者たちの研究というものは,看護の領域にとどまっていないわけです。今ある看護の問題点を探ろうとするから迷走するのであって,全く異なる領域の切り口を見つけてしまえば,いくらでも可能性があるのではないのかな,ということに気が付きました。

ぱどの場合は教育学に目をつけ,今までにハード本を何冊もよんでいます。もっともっと知りたいという意欲しかないので,研究もどんどん進みます。軌道にさえ乗れば,あとはサクサクかけてしまいます。現在は考察段階ですが,これまでに読み漁ってきた様々な文献があるので,緒言に比べて考察はサクサク書けています。

大学院で研究するということ

論理的思考を育むということは言うまでもないのですが,このようにかなり広範な視野で物事を分析する,という醍醐味もあるのかなと思いました。その領域ばかりにこだわるよりも,新しい分野にチャレンジするいいきっかけになります。ぱどはこの新しい分野が教育学でしたので,正直なところ,NP終わったら教育学修士に行きたいなとも思ったりします(笑)さすがに修士に行きすぎと言われてしまうのでしょうけれど,本格的に学ぶには修士に行くのがいいと思ってはいます。なんとかして教育学を本格的に学ぶ手立てを考えているところです。

おわりに

テーマ決定で挫折される方もいらっしゃいますが,かなり広い視点でとらえてみるのもよいのかな,と思いました。看護学に近い医学,心理学,教育学だと割と手は付けやすいですが,すでに研究されていることもまた多い。逆に,法学,文学,農学,工学などといった,全く関係のないような分野から,もしかしたらとんでもない発見があるかもしれませんね。

 

 

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